マンUに痛手 モイーズ政権下での“損害額”は85億円!?

 

ウッドワード副会長が株主総会で説明へ

 

 マンチェスター・ユナイテッドが昨季招聘しながらも成績不振で解雇したデイビッド・モイーズ元監督の政権下での“損害額”が総額5000万ポンド(約85億円)に達するという。英地元紙テレグラフが報じている。

 モイーズ監督が指揮を執った11か月間はクラブの財政に多大な損害を与えたようだ。マンUのエド・ウッドワード副会長は10日午後1時に株主総会を行い、財政状況などを説明することになるという。

 記事によると、マンUは昨季リーグ7位に終わり、欧州チャンピオンズリーグに出場できなかったことから今季は3500万ポンドの減収が確定したという。そして、昨季の順位により、賞金やボーナス額が840万ポンド減。さらに解任したモイーズ監督に年間350万ポンドの年俸を支払い、フィル・ネビル氏らモイーズ体制のコーチ陣4人含める違約金は700万ポンドに達するという。クラブ側は“暗黒のシーズン”におけるそれらの影響について、株主に詳細な説明を行わなければならないとされている。

 一方で、今季は米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)のブランド「シボレー」のスポンサー料が年5300万ポンドという巨額なものとなったために、モイーズ政権の“ダメージ”を補填することが可能になったとも報じられている。

【了】

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

 

page 1/1

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング