初々しいJ初得点 “侍ストライカー”岡崎慎司、代名詞のダイビングヘッド弾に再脚光

清水エスパルス時代のFW岡崎慎司【写真:Getty Images】
清水エスパルス時代のFW岡崎慎司【写真:Getty Images】

2007年4月15日の川崎戦で決めたプロ3年目でのJ初ゴールをリバイバル

 世界中で蔓延する新型コロナウイルスの影響により、Jリーグはシーズンを中断し、早くても6月以降の再開が予想されている。公式ツイッターでは「#Jリーグあの年の今日」と題して、13年前の名シーンを回顧。のちに日本を代表するストライカーとなるFW岡崎慎司(ウエスカ)の、初々しいJリーグ初ゴールに脚光が当てられている。

 2007年4月15日に行われたJ1リーグ第6節の清水エスパルス対川崎フロンターレ戦は、岡崎にとって記念すべきゲームだ。

 2005年に滝川二高から清水入りするも、2年間でリーグ戦8試合0得点に終わっていた岡崎は3年目の07年にレギュラーへの足がかりをつかむが、その始まりとなったのが同シーズンの初スタメンとなった川崎戦だった。

 0-0で迎えた前半32分、左サイドからのクロスに対し、ペナルティーエリア外から走り込んできた岡崎はディフェンダーの前に入ってそのままダイビングヘッド。ボールはゴール右隅の厳しいコースを突き、嬉しいJリーグ初ゴールとなった。

 のちに日本代表で歴代3位の通算50ゴールを積み上げる原点となる泥臭い一撃に、ファンからは「やっぱり代名詞のダイビングヘッド!」「利き足は頭」といった声が上がっている。

 岡崎は清水で2008年から3年連続二桁得点を挙げ、その後ドイツへ移籍。シュツットガルト、マインツでのプレーを経て、イングランド1部プレミアリーグのレスターでは優勝メンバーの一員にもなった。今季はスペイン2部のウエスカで26試合8ゴールを記録しており、16日で34歳となった今もなおストライカーとして進化を続けている。

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