Jリーグのクラブマスコットが大活躍! 話題の公式漫画「キング・オブ・エンブレム」が発売

Jリーグオフィシャルライセンス漫画「キング・オブ・エンブレム」の第3巻が、6月29日に発売を開始する【画像提供:Jリーグ】
Jリーグオフィシャルライセンス漫画「キング・オブ・エンブレム」の第3巻が、6月29日に発売を開始する【画像提供:Jリーグ】

第3巻は“ムラサキ系”クラブのマスコットが登場 サポーターにも嬉しい作品

 全国のクラブマスコットと協力して、Jリーグを救う旅に出る主人公を描いたストーリーで話題のJリーグオフィシャルライセンス漫画「キング・オブ・エンブレム」の第3巻が、6月29日に発売を開始する。第3巻は「京都サンガF.C.」「サンフレッチェ広島」「藤枝MYFC」のマスコットが登場。60ページずつのストーリーが展開され、漫画家はそれぞれのクラブのホームタウンに縁のある作家が起用される。各地の名産物や各クラブが“推す”情景などが細かく描かれ、ファン・サポーターが親近感を持つことができる作品となっている。

 作品を通して描く「主人公とクラブマスコットの友情」が大きなテーマ。今作はクラブカラー「紫」の3クラブが登場し、Jリーグではお馴染みの京都の「パーサくん」と広島の「サンチェ」に、新しく誕生した藤枝MYFCの「蹴っ飛ばし小僧」が描かれている。

 各クラブの見どころも“らしさ”が出ていて引き込まれるポイントとなっている。京都は、京都タワーやにしんそば、鴨川など、広島はもみじ饅頭やプロ野球の「広島東洋カープ」、メジャーリーグ・ドジャースの前田健太投手との“コラボ”も実現した。藤枝はサッカーエース最中、フジえさん、蓮華寺池公園などファン・サポーターにとって見ごたえある内容となっている。

 リーグも中盤に差し掛かり、各カテゴリーで盛り上がりを見せている。応援するクラブだけではなく、他クラブの“オススメ”を知ることもできるこの一冊は、これからのサッカー観戦のお供になるのではないだろうか。

概要は以下の通り。

■タイトル「キング・オブ・エンブレム」Vol.3
■制作:株式会社ワンディエゴ丸出版社
■収録内容
京都サンガF.C.編:作画・おくげちゃん、原作・みずほ大
サンフレッチェ広島編:作画・原山ヒサシ
藤枝MYFC編:作画・しみず清磨
■価格:463円(税抜)
■発売日:2019年6月29日
■発売場所
書籍:各クラブホームゲーム開催スタジアム、及びグッズショップ、
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(FOOTBALL ZONE編集部)



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