韓国は「決勝まで順調な花道」 激戦必至の“逆の山”日本について韓国メディアが言及
C組1位通過の韓国はラウンド16でバーレーンと対戦「最善の組み合わせ」
日本代表は21日にアジアカップ・ラウンド16でサウジアラビアと対戦する。グループリーグ3連勝の首位突破で決勝トーナメント進出を果たしたが、韓国メディア「エックススポーツ」は「ベスト16組み合わせが決定、日本・イランと対戦しない韓国は花道か」と、ライバル国がトーナメントで“逆の山”となったことに言及している。
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日本は初戦のトルクメニスタン戦を3-2、第2戦のオマーン戦を1-0、そしてウズベキスタン戦を2-1と、すべて1点差での辛勝となったが、3連勝でグループF首位として決勝トーナメントへ駒を進めた。
一方、韓国もグループリーグ3連勝を収め、手堅く首位突破。ラウンド16でバーレーンとの対戦が決定している。日本と韓国は順調に勝ち進めば決勝で対決することになるが、難敵揃いの山に配属されなかったことを幸運と捉えているようだ。
「韓国にとって最善の組み合わせである。アジアカップ・グループリーグ最終戦の結果、韓国はグループC1位でベスト16に進出を決め、強豪と言われるイランと日本、サウジアラビアなどを回避した。韓国は最低でも決勝まで、この3チームと対戦することはない」
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