ペップがビダル批判の皇帝に反論「同意できない」

ベッケンバウワー名誉会長は「動かない選手はいらない」と一喝

 バイエルン・ミュンヘンのペップ・グアルディオラ監督が、「皇帝」の異名を持つフランツ・ベッケンバウアー名誉会長のチリ代表MFアルトゥーロ・ビダルに対する批判に反論している。ドイツメディア「Sport1」が報じている。

 ベッケンバウアー名誉会長は、3-0で快勝したUEFAチャンピオンズリーグ1次リーグ初戦オリンピアコス戦で見えた今季新加入のビダルのパフォーマンスに不満を示している。

「我々は十分な戦力を保有している。動かない選手は必要ない。もっと高いレベルのプレーができるはず。パスをミスすることも一対一で敗れることもあるだろうが、もっと努力をする必要がある」と奮起も促した。

 しかし、グアルディオラ監督は偉大なクラブレジェンドの意見に反対している。「ベッケンバウアー氏の意見には同意できない。私は彼に満足しているし、すでにチームの重要な選手となっている」と反論。チリ代表MFを擁護している。

 オリンピアコス戦でビダルは79分間の出場で9.5キロの走行距離、パス成功率92.5パーセントを記録した。指揮官は「スタッツには興味がない」とも話しており、数字に現れない部分の貢献も含め、ビダルを評価しているようだ。

【了】

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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