C・ロナウドを阻む者なし CL初戦ハットで2試合8得点の離れ業
4-0で快勝
一度火が付いたCR7の行く手を阻む者は誰もいなかった。レアル・マドリードのFWクリスティアーノ・ロナウドは、12日のエスパニョール戦で1試合5得点という離れ業をやってのけた。男は、その3日後、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)のシャフタール・ドネツク(ウクライナ)戦でもハットトリックを達成し、チームを勝利に導いた。試合後のミックスゾーンでは、本人も得点量産を喜んだ。スペイン地元紙「アス」が報じている。
ポルトガル代表FWは、4-0の快勝をこう振り返っている。
「僕らは非常にいい状態で戦えている。チームの出来は注目に値するよ。シャフタールもボールを保持し、い いプレーをしていたが、マドリードの日だった」
2試合連続でハットトリックを決めたことについて、「とてもうれしいよ。チームメートにも感謝している」と、周囲のサポートがあってこそだと強調している。
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サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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