アジアカップ合宿前の24日に家族と帰国、SNSで「Merry Christmas」3ショット投稿

　ガラタサライの日本代表DF長友佑都が自身の公式インスタグラムを更新し、女優でタレントの平愛梨さんや愛息と3人で被り物をした「メリークリスマス」ショットを投稿して反響を呼んでいる。

　長友は18年1月にインテルからガラタサライへ移籍。今季在籍2シーズン目を迎えるなか、開幕からコンスタントに出場を続け、10月には森保一体制下の日本代表に初招集された。しかし10月24日のUEFAチャンピオンズリーグ（CL）グループステージ第3節の本拠地シャルケ戦（0-0）で胸にボールを受け、「肺気胸」と診断されて戦線離脱。11月の代表戦は欠場を余儀なくされたが、同月下旬に戦線復帰を果たし、来年1月にUAEで行われるアジアカップの代表メンバーにも招集された。

　そんな長友は24日、妻の平愛梨さんと息子を連れて帰国した。同日夜、長友は自身の公式インスタグラムを更新すると、「Merry Christmas」と綴った一方、妻や愛息とともにサンタ帽子を着用。「良いクリスマスをお過ごしください」とほのぼのとした長友家3ショットを投稿した。

　返信欄では「可愛すぎる」「癒される」「素敵な家族写真」「お人形さんみたい」「ステキな家族」など絶賛のメッセージが並んだ。

　日本代表は26日から国内合宿に突入し、来年1月9日に大会初戦トルクメニスタン戦、13日にオマーン戦、17日にウズベキスタン戦を控える。決勝まで勝ち進めば2月1日までの長丁場となるなか、代表活動前に家族とともに充実の時間を過ごしているようだ。

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