「不発がニュース」 セリエAデビューのCロナウド、イタリア三大紙は揃って“合格点”

「セリエAデビューも明らかにハイクラスだった」

 天才ドリブラーと呼ばれた以前のような単独突破はなかったが、スペースがないなかでも周囲を生かそうと奮闘。バロンドール受賞5回を誇る33歳は、戦術面でさらに進化するのでは、と分析している。

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 一方、「コリエレ・デロ・スポルト」紙はロナウドに「6.5点」の合格点を与えた。「彼がトップクラスの選手であることは誰も議論しない。セリエAデビューも明らかにハイクラスだった。しかし、ゴールを決めなかった。それがニュースだ」と報じている。また、「ガゼッタ・デロ・スポルト」紙も「6.5点」評価で並んだ。

 レアル時代は9年間で公式戦451ゴールを叩き出した稀代のストライカーだけに、沈黙こそが大ニュースと地元メディアは報じている。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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