アンリが指導者専念へ 15億円の解説者契約を固辞、3クラブからオファー到着

元英代表DFキャラガー氏もエール「幸運を祈る」

 様々な情報が飛び交うなか、偉大なるストライカーにメッセージを送ったのはプレミアリーグの舞台で何度も対戦したリバプールの元イングランド代表DFジェイミー・キャラガー氏だ。自身の公式ツイッターで「君がどんなコーチングの役割を担っても幸運を祈るよ」とエールを送った。

 一方、アンリ氏は自身の公式ツイッターで「過去4年間で、指導者としてとても有益な経験をさせてもらった。この経験が、監督になるという僕の長年の夢を決めることにつながった。悲しいけど、私はスカイ・スポーツを離れ、ピッチ上の時間を増やすことで僕の目標を達成するための旅に集中するよ」と感謝を述べている。

 記事ではアンリ氏の後釜として、チェルシーのレジェンドである元イングランド代表DFジョン・テリーの採用を検討していると伝えられている。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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