「何が足りないんでしょうね…」 西野監督が逆転負けのベルギー戦で感じた“見えない壁”

西野監督がベルギー戦で感じた“見えない壁”について語った【写真:Getty Images】
西野監督がベルギー戦で感じた“見えない壁”について語った【写真:Getty Images】

後半アディショナルタイムに得点を奪われて敗戦「本気のベルギーがそこにありました」

 言葉が出てこなかった――。日本代表は7月2日のロシア・ワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦でベルギー代表に2-3で逆転負け。日本史上初のW杯ベスト8進出を最後の最後で逃した日本代表の西野朗監督は試合後のインタビューで、茫然自失の様子だった。

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「まあ、ワールドカップの…、怖いところでしょうか。追い詰めましたけども、やっぱり…何が足りないんでしょうね、やっぱり」

 悔しさを滲ませながら、指揮官はこう語った。後半開始直後にMF原口元気とMF乾貴士の連続ゴールで2点リードを奪取。しかし、ベルギー代表のロベルト・マルティネス監督の選手交代が当たった。MFマルアン・フェライニ、MFナセル・シャドリと交代カードが的中。戦況を一変させられてしまった。

「2点入った後もオフェンシブには戦えていたので、メンバーの切り方もディフェンシブな形はとれたかもしれませんけど、3点目を取れるチャンスがありましたし、ボールをコントロールできた時間帯もあったので、そのまま走りましたけど。本気のベルギーがそこにありました」

 後半アディショナルタイムに日本のチャンスからベルギーMFケビン・デ・ブライネが高速カウンターを発動。ラストプレーで逆転ゴールを奪われた。

「まあ…、全てだと思いますけど。ほんのわずかだと思います」

 世界屈指の強豪を追い詰めながら、日本史上初の8強進出まであと一歩。歴史は刻めなかった。

「激変させたいと思っていましたし、選手もそういうなかで一日、一試合ずつこのW杯のために、勝負をするために良い準備をしてくれたと思います。この壁はまだ厚いのかもしれないです」

 最後にベルギーが見せつけた底力。西野監督は見えない壁を感じていた様子だった。

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(Football ZONE web編集部)

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