ロシアW杯の通算PK数「20」で早くも歴代最多更新 「VARのインパクト」と英紙指摘

 ポルトガル対イランの一戦で、大会通算PK数が「20」に到達し、歴代最多になった【写真:Getty Images】
ポルトガル対イランの一戦で、大会通算PK数が「20」に到達し、歴代最多になった【写真:Getty Images】

ポルトガル対イランで大会通算PK数を「20」に伸ばす

 ロシア・ワールドカップ(W杯)はグループリーグ最後となる3巡目に突入。各組で16強進出チームが決定し始めている一方、早くも大会通算PK数の記録が更新されたことを、英紙「イブニング・スタンダード」が報じている。

 現地時間25日にグループB最終戦のポルトガル対イランが行われたが、この試合で2本のPKが与えられた。後半8分にポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがPKを獲得も失敗、一方で同アディショナルタイムにイラン代表FWカリム・アンサリファルドがPKを成功させて同点としたが、この2本により大会通算PK数が「20」に到達し、歴代最多になったという。

 記事では、グループリーグ段階での記録更新について、「疑いの余地なく、PK判定急増の背景にはVARという最大のインパクトがある」と、今大会から導入されたビデオ判定による影響が大きいと指摘。実際、PK判定のうち半数はVARによって与えられたものとなっている。

 なお、この一戦を含め、90分間で2本以上のPKが与えられた試合は今大会だけでも計4度ある。パナマ代表に6-1と圧勝したイングランド代表は、主将FWハリー・ケインが二つのPKを沈め、大会4ゴールで得点王首位タイにまで駆け上がっている。PK数急増は、試合のみならず、得点王争いの行方にも多大な影響を及ぼすことになりそうだ。

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(Football ZONE web編集部)

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