コロンビア戦1アシストの本田、右太もも打撲で別メニュー セネガル戦出場は不透明

本田は、右太ももの打撲で別メニュー調整となった【写真:Football ZONE web】
本田は、右太ももの打撲で別メニュー調整となった【写真:Football ZONE web】

コロンビア戦途中出場で勝利に貢献、21日は軽いジョギング後にスタッフと話し合い

 ロシア・ワールドカップ(W杯)グループリーグ初戦のコロンビア戦で2-1と勝利した日本は、21日にベースキャンプ地のカザンでトレーニングを行った。コロンビア戦で決勝アシストのMF本田圭佑は、右太ももの打撲で別メニュー調整となった。

 19日のW杯初戦コロンビア戦で後半25分からMF香川真司に代わって出場した本田は、3分後の同28分に左CKからFW大迫勇也の決勝へディング弾をアシスト。2-1の勝利に貢献する働きを見せた。

 だが、その本田は右太ももを打撲し、21日のトレーニングではグループからスタッフとともに離れて一人軽いジョギングを行なうと、直後にはスタッフたちと話し合いの場を持った。

 24日にセネガル戦、28日にポーランド戦が控えるなか本田の出場は不透明な状況となっている。

(FOOTBALL ZONE編集部・大木 勇 / Isamu Oki)



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