吉田が明かす歴史的勝利の一因 4年前の反省生かした“伝言ゲーム”の存在

吉田は、4年前の反省を生かした“伝言ゲーム”の存在が歴史的勝利を呼び込んだという【写真:Getty Images】
吉田は、4年前の反省を生かした“伝言ゲーム”の存在が歴史的勝利を呼び込んだという【写真:Getty Images】

“各駅の指示”がチームの意思疎通を円滑化

 日本は現地時間の19日、ロシア・ワールドカップ(W杯)初戦でコロンビアに2-1で歴史的な勝利を挙げた。日本の守備の要であるDF吉田麻也は、この勝利の一因に前回大会の反省から得た“伝言ゲーム”があったと明かした。

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 会場となったモルドビア・アレーナは、黄色い一団で埋め尽くされた。収容人数4万人超えのスタジアムには、コロンビアサポーターの大歓声が鳴り響き、コーチングの声は当然通りづらくなる。だが、そのことは織り込み済みだった。それは、前回のブラジルW杯からの反省点でもあったという。吉田は、その対策として“伝言ゲーム”方式を用いたと明かした。

「前回の反省も踏まえ、声が伝わりづらい、指示が通りづらい、コミュニケーションが取りづらいことは分かっていた。僕から乾(貴士)と(原口)元気に伝えるのは非常に難しかったので、“各駅”で僕から(柴崎)岳とハセ(長谷部誠)さんを通じて伝えるようにした。それは上手くできた。ハーフタイムの話し合いもすごく良かった。何よりいい準備をしてきたので慌てることがなかったのが大きいと思う」

 守備の修正点を、複数人を介しながら伝えることで、コミュニケーション不足を防いだ。それと同時に、間に選手を介することで、その指示がチーム全体で共有されるメリットもあったのだろう。

 次戦のセネガルは、初戦でグループH第1シードのポーランドを2-1で撃破した。互いに勢いに乗るなか、吉田が身体能力あふれるセネガルのFW陣をどれだけシャットアウトできるかが、決勝トーナメント進出の大きなカギとなるはずだ。

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(Football ZONE web編集部)

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