【PR】“天才”柿谷曜一朗も注目! 新料金プラン「ドコモ MAX」登場に「待ってました」と期待するワケ

「最優秀ゴール賞」2度受賞の名手が語るJリーグの魅力

 柿谷曜一朗は、Jリーグの観客を魅了する天才だった。

 誰もが思いつかないプレーを、思いつかない場面で平然とやってしまう。スタンドを沸かせ、観ている者を虜にしてしまう驚嘆のテクニック。Jリーグにおいて「最優秀ゴール賞」に2度輝いたのは彼だけである。

 2024年シーズン限りで引退し、現在は「サッカー文化人」として活躍中。幼少時代のJリーグに対する思い、プロになってからのこだわりをはじめ、今シーズンのJリーグにおける注目選手や後半戦の展望などJリーグの魅力をたっぷり語ってもらいながら、Jリーグを独占中継するDAZNの“柿谷流”視聴ポイントや、DAZNを追加料金0円で楽しめる(※1)新プラン「ドコモ MAX」についても話を聞いた。
(※1)追加有料コンテンツは除く

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――柿谷さんは4歳からセレッソ大阪の育成組織に入り、U-12、15、18とステップアップしながらトップチームに昇格していきます。Jリーガーに対する憧れは強いものだったのでしょうか?

「僕が子どもの頃って、Jリーグの選手たちは特にキラキラしている時代やったと思うんです。今は海外のクラブで活躍する選手が増えて、海外に憧れる子どもたちが多くなりましたけど、(当時は)Jリーグで輝いている選手がキラキラしていて、スーパースターでした。セレッソの育成組織でやっていくなか、年を重ねるごとにセレッソの8番、森島(寛晃)さんがいかに偉大かということを感じましたね」

――セレッソU-15時代にホームゲームのボールパーソンを務めて、大久保嘉人さんのプレーに衝撃を受けたそうですね。

「僕だけじゃなくて周りもみんなそうでしたよ。凄いシュートを決めてしまうし、一瞬のスピードやトラップもカッコいい。スタジアムを出て家に帰るまで、ずっと嘉人さんの話ばかりしていたこともあります」

――2006年11月の大宮アルディージャ戦でJ1デビューを果たします。まだ16歳でした。

「チームは残留争いの真っただ中で余裕がない状況にもかかわらず起用してくれて。嘉人さんが試合終わった後に近づいてきて、『楽しかったか? 良かった。忘れんなよ、この気持ち』と言ってくれたことを覚えています」

ピッチを上から眺める感覚が「現役時代の自分にはなかった」

――柿谷さんと言えば、やはり高度なテクニックに裏打ちされた魅せるプレー、観る者をアッと驚かせるプレーです。

「足でボールを扱う以上、人がやったことのないようなプレーをどれだけできるかというのは未知数。子どもの頃から、そこにやり甲斐を感じていました。今まであまり見たことがないプレーをしたいというのはずっと意識してきたことでもあります。ファン・サポーターの方は、せっかくお金を払って観に来てくれるわけじゃないですか。何か思い出にして帰ってもらいたいなという気持ちもありました」

――今年1月に現役引退を発表し「サッカー文化人」として活動されています。外からJリーグを観ていくなかで、新しい発見などありましたか?

「ピッチを上から眺めるようにプレーする感覚が、現役時代の自分にはなかったんですよ。今はスタンドから観ることで“ここのスペースが空いている”と分かるんですけど、ピッチレベルでもはっきり見えている選手がやっぱりいるんだなって。そういう選手って、良い意味で無駄なことをよくするんですよね。チャンスになるプレーから逆算しているので、相手からすれば無駄に見えても、その選手にはまったく無駄じゃない。Jリーグの試合を外から観るようになって1つのプレーに対して考える時間がすごく増えているので、頭がかなり疲れます(笑)」

――JリーグをDAZNで視聴することも多いと思います。どのようなこだわりがありますか?

「J1はもちろん、J2の上位を合わせてとにかく数は見ますね。ライブで観られなかったものは後で見ますし、ゴールがたくさん入った試合は特に気になりますね。こだわりとしては、ゴールシーンの10秒前、20秒前の動きをちゃんと見る。ゴールを決めた選手は、周りの選手はどのように動いているのか。そこを自分の中で深掘りしていくと面白い。サッカーがもっと奥深いものに感じることができます」

「ドコモ MAX」はJリーグの発展にもつながる

――そんな柿谷さんの目線から、いま注目しているJリーガーを挙げていただきたいと思います。

「まずサンフレッチェ広島の中島洋太朗選手。彼にしか見えない世界があるような気がしてならなくて、常に逆算しながらプレーしているのが伝わってきます。頭の中で描いているとおりになっているはずだなって。彼にしか見えない世界をちょっとでものぞけると、僕はワクワクしちゃいます。まだ19歳ですから、これからが本当に楽しみ。

 中島選手とともに、ずっと観察したいなと思えるのが川崎フロンターレの大島僚太選手と脇坂泰斗選手ですかね。大島選手は彼にしかないパスの強弱、パスのタイミング、パスのコースがあって、どんなパスであろうと見逃したくないと思ってしまう。脇坂選手はどのプレーも高水準で、これは大島選手にも言えるんですけど、レジェンドの中村憲剛さんとずっと一緒にやってきたからプレーの感覚が似ているんですよね」

――パスの受け手としての観点もあるように感じます。柿谷さんと同じアタッカーではいかがでしょうか?

「それはもう間違いなく、鹿島アントラーズの鈴木優磨選手ですね。激しくエキサイトする場面が注目されがちですけど、試合と自分を盛り上げるために、何より鹿島のためにやっているんだなって。僕もセレッソで育ってきて、セレッソのためにと思ってプレーしてきたつもりですけど、あそこまで熱くやれていたかなって思います。僕からすれば、うらやましいくらい(笑)。ピッチ上のプレー自体が素晴らしいし、鹿島だけじゃなくてJリーグ全体を盛り上げていますよね。今のJリーグの顔と言っていいんじゃないですか」

――NTTドコモは今年6月から新料金プランとして「ドコモ MAX」の提供を開始しました。「ドコモ MAX」契約で、DAZNが追加料金0円で楽しめます(追加有料コンテンツを除く)。

「Jリーグファン、DAZNユーザーからすれば“待ってました”なのではないでしょうか。サッカー選手をめざしている子どもたちには、ぜひ試合を観まくってもらって、この選手のドリブルがカッコいいな、あの選手のパスがカッコいいなとか、Jリーグのどのクラブにも素晴らしいプレーヤーがいるので“推し”を見つけてもらいたい。こういう選手になりたいと思ってくれたら、それがJリーグの盛り上がりにも、発展にもつながると思うので。と同時に、魅力を発信していく僕たちも頑張らないといけないし、一番は選手たちが子どもたちに憧れを持ってもらえるようなプレーをしてほしいですね」

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「ドコモ MAX」は選手にとっても助かるプラン

――「ドコモMAX」はデータ利用量無制限(※2)のプランですが、柿谷さんは自宅より外での視聴のほうが多いですか?

「現役時代はアウェイだと試合が終わって、帰りの移動時間で観ていました。ほとんどの選手が自分の試合の振り返りをチェックしていました。でも僕は自分のプレーのことは大体覚えているので、次に戦う相手の試合を観るほうが多かったかな。(引退してからは)自宅で同時視聴することも増えましたね。次のゲスト解説など仕事として依頼を受けそうなカードのライブ中継を映したデバイスを手前に置いて、もう1つは面白そうなカードを、という感じで観ています」

――Jリーグの現役選手にとって、今やDAZNは不可欠な存在なのですね。

「今の時代、それこそアウェイゲームの帰りの新幹線に乗ったら、ほぼ全員がDAZNで自分の試合の映像を観ているんじゃないですかね。多くのチームは試合の翌日にミーティングがあるので、そこでコーチ陣が用意してくる試合の修正ポイントをまとめた映像と自分の意見が合うかどうかの確認を、ほとんどの選手が事前にしています。

 そういう意味でもDAZNがないと、そもそもミーティングでそうした意見交換がコーチ陣との間で生まれなかったり、修正に少し時間がかかったりするので、今の時代の選手たちからしたら相当重要な動画配信サービスですよ。移動などの隙間時間を使って準備ができるという点で、データ利用量無制限(※2)の『ドコモ MAX』は選手にとっても助かるプランだと思います」

――それでは最後に今シーズンのJ1リーグ後半戦の見どころを教えてください。

「ヴィッセル神戸の3連覇に注目が集まるなか、夏場に来てようやく調子を上げてきています。柏レイソル、京都サンガF.C.、鹿島アントラーズ、サンフレッチェ広島など現段階(7月上旬の取材時)で上位が拮抗していて、マジの大混戦になる可能性はあると思っています。

 特にレイソルは興味深いですね。小泉佳穂選手、渡井理己選手、久保藤次郎選手、小屋松知哉選手が並ぶ攻撃的な中盤の4枚は自分たちの良さというものを理解しつつ出していて、かなり強烈だなと感じるので。ただ中位にいるチームだってまだ分からない。プレッシャーがかからないというのも大きいと思いますから。どんなふうになっていくのか読めないのが今シーズンのJリーグだし、それが一番の見どころかなと思います」

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 2017年からJリーグのトップパートナーとなっているNTTドコモは、今年4月に新たな協業ビジョン「チームになろう。」を掲げ、サッカーを通じて仲間の輪を広げていく活動を強化。柿谷さんもゲスト参加した、プロサッカーの“セカイ”を体験できるイベント「ドコモ未来フィールド」を7月30日に開催するなど、Jリーグのさらなる発展に向けた挑戦をスタートさせている。

 そんなサッカーへの熱い想いを持つドコモが新たに展開する新料金プラン「ドコモ MAX」は、Jリーグをはじめ、NPB、F1、欧州サッカーなどのスポーツ配信が充実しているDAZNが見放題(※1)。データ利用量無制限(※2)と、いつでもどこでもDAZN(※1)にアクセスしてスマホで気軽に試合観戦ができる。
(※1)追加有料コンテンツは除く

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 Jリーグを愛するすべてのファン・サポーターはもちろん、国内・海外のさまざまなカテゴリーのスポーツ観戦が好きな人にとって、必見の新料金プランであることは間違いない。

(※2)大量通信時などに通信制限がかかる場合があります。



(FOOTBALL ZONE編集部)