貴重な同点弾のユベントス・キエッリーニ 「このトロフィーが欲しかった」

2冠達成に「最高に嬉しい」

 延長戦にまでもつれ込んだラツィオとのコッパ・イタリア決勝を2-1で制し、今季2冠を達成したユベントスのDFジョルジョ・キエッリーニが自身初の同タイトル獲得に喜びの色をにじませている。

 キエッリーニはイタリアメディア「Rai Sport」に対し、コメント。30歳のイタリア代表DFは、0-1とビハインドを背負った前半11分、セットプレーから左足で貴重な同点ゴールを決めた。

「僕らは最後まで諦めずにいいプレーをした。最後まで団結して戦い続けた。そして、僕らには試合を変えられる選手がいた」

「ユベントスは20年間もコッパ・イタリアで優勝できていなかった。僕らは本当にこのトロフィーが欲しかった。最高に嬉しいよ」

「僕らはやる気に満ちている。選手が互いにベストを出せるよう助け合い、新たなモチベーションを得ている。そのおかげで試合ごとに成長している」

 ユベントスは6月6日はチャンピオンズリーグ(CL)決勝でこちらも3冠達成の可能性を残すバルセロナと対戦する。ユベントスはコッパ・イタリアを20季ぶりに制したが、CL優勝となれば、こちらも1995-96シーズン以来、実に19季ぶりの栄冠となる。

 ユベントスは、近年ヨーロッパの舞台で低迷が続くイタリアサッカー界の希望となることが出来るだろうか。

【了】

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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