クラシコ不発のベンゼマに“レアル贔屓紙”が失格の烙印 「フランス人は十分ではない」

宿敵バルサに本拠地で0-3完敗 「マルカ」紙も手厳しい批判を展開

 王者レアル・マドリードの完敗に、手厳しい現地メディアもいよいよ舌鋒を鋭くし始めた。現地時間23日に行われたレアル対バルセロナの“エル・クラシコ”で、レアルは本拠地で0-3の完敗を喫する失態を犯した。批判の矛先が向けられているのは無得点に終わった前線、特に元フランス代表FWカリム・ベンゼマだ。贔屓紙として知られる「マルカ」は、「フランス人は十分ではない」と失格の烙印を押している。

 レアルから見て試合の入り方自体はまずまずだった。バルサの後方からのビルドアップを封じるために前線からの積極的なプレスを敢行。これがハマる形となり、前半はポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドらが際どいシュートを放つ場面もあった。

 しかし後半に入るとプレスのパワーがダウン。そしてバルサが落ち着きを取り戻したこともあり、相手エースのウルグアイ代表FWルイス・スアレス、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシらにゴールを陥れられる展開となった。

 そんな彼らと対照的だったのがベンゼマだ。前線の基準点として機能し、前半42分には右ポスト直撃のヘディングシュートを放ったが、シュート自体に持ち込む場面はごくわずか。そのプレーぶりに、同紙はこう手厳しく批判している。

 

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