モイーズ監督、自らの手腕を自画自賛 「世界中のどんなクラブでも監督をできる」

マンU指揮以降はキャリアが下降線も名誉挽回へ「自分も力を証明しなければいけない」

 ウェストハムのデイビッド・モイーズ監督は、かつてエバートンで長期政権を築き、2013年に名将アレックス・ファーガソンの後任としてマンチェスター・ユナイテッドの指揮官となった。だが1年目のシーズン途中に解任されるとキャリアは下降線を辿り、その後指揮した2クラブでも途中解任。そして今季、11月からスラベン・ビリッチ前監督の後任としてウェストハムを率いているが15位に低迷している。だが本人は、自らの手腕に揺るぎない自信を示していると英公共放送「BBC」が報じた。

 ウェストハムは9日の第16節チェルシー戦で1-0と勝利を飾って以降、続くアーセナル戦で引き分け(0-0)、16日の第18節ストーク戦も3-0で快勝と調子は上向き。順位は依然15位と下位を抜け出せていないものの、モイーズ監督は自信を深めている。

「私は世界中のどんなクラブでも監督をできる能力の持ち主だと思っている。だから、ウェストハムでも手腕を発揮できると確信している」

 MF香川真司が所属していた2013-14シーズンのユナイテッドの指揮を任されながらシーズン途中に解任され、レアル・ソシエダ、サンダーランドでも成績不振と結果を残せずにいたモイーズ監督だが、その発言にはプライドと野心が滲み出ている。

「私はここに来なければいけなかった。自分がまだ活躍できると証明するためにもね。自分も力を証明しなければいけない。評判なんて何かを保証するものではないんだ」

 モイーズ監督は指導者としての名誉挽回に怪気炎を上げていた。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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