2位と大差…RB大宮が記録した「1689」 逸材加入の好循環「あくまでも始まりに過ぎない」

RB大宮が10代選手の出場時間数でトップ
現在J2リーグで2位につけるRB大宮アルディージャが、今季のリーグ戦における10代選手の出場時間数などで最多を記録している。
【注目】海外挑戦するには10代が最適 本場のサッカー&英語を学べる「帝京ロンドン学園」の魅力
J2リーグで10試合が消化した10月13日まで、大宮に所属する10代選手は公式全試合で合計1689分プレーし、7人がピッチに立った。ルヴァンカップや天皇杯は勝ち上がりによって試合数に差が出るが、1181分で2位の横浜FCとは大差がついている。リーグ戦だけの出場時間も760分でJ1からJ3で最多を数えている。J1は9試合消化のため1試合の差があるが、678分でJ1最多の清水エスパルスとは82分間の差がついている。
大宮のヘッドオブスポーツを務めるスチュアート・ウェバー氏はクラブを通じ「RB大宮アルディージャは、若い選手たちに出場機会を提供し、翼をさずけると約束してきましたが、26/27シーズンはその約束を実現することができています。これらの成果は、日本の若いトップタレントにも認知されていると感じており、これはあくまでも始まりに過ぎないと約束できます」としている。
また、先日に流通経済大学柏高校から、今年の高校3年生世代で有力選手と目されてきたDFメンディー・サイモン友とMF古川蒼真の加入内定が発表されたことにも触れ「トップチームでのU-19選手が非常に多くの出場時間を確保していることも、獲得につながっていると感じています 」とした。
必ずしも若手偏重ではなく、30代の選手も活躍しているだけに「ナルシス・ぺラッチ・ナダル監督が先日の取材時に話していましたが、若い選手だけでなく、30代の杉本(健勇)選手やカルリーニョス(・ジュニオ)選手が10代の選手と同じようにチームのために、インテンシティ高く走っていることや、キャプテンのガブリエウ選手が見せている高い基準は、若い選手の良い見本となっています。すべての世代の選手が、日々競い合っていることが、今の成績につながっています」と、若手とベテランの良い関係があることも強調した。
飲料大手レッドブルへの株式移譲から多くの改革を見せている大宮は、データ集計時点からは1試合をさらに戦い5勝5分1敗の勝ち点20で首位から勝ち点4差の2位につけている。一度はJ3まで降格して苦しさを味わったクラブだが、2017年以来のJ1復帰へ向け若手を起用しながら勝ち点を稼いでいる。






















