W杯で日本と対戦も「当たりたくない」 アフリカで生まれた衝撃弾「世界で一番上手いんじゃね?」

開幕戦でもオーバーヘッドを決めた
モロッコ代表は現地時間12月29日、アフリカネーションズカップのグループリーグ最終節でザンビアに3-0で勝利し、2勝1分けでA組を首位通過した。ギリシャ1部オリンピアコスに所属するFWアユブ・エル・カービのゴールが反響を呼んでいる。
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地元開催となったモロッコは1勝1分けで迎えたグループリーグの最終戦でザンビアと対戦。前半9分に先制ゴールを決めていたエル・カービは、後半5分に再び魅せる。セットプレーの流れから、左サイドからゴール前へクロスが入ると、タイミングを合わせて左足でオーバーヘッド。見事に叩きつけたシュートは、ゴールに突き刺さるゴラッソとなった。
開幕戦となったコモロ戦でも、同じくバイシクルシュートを決めて話題になっていたエル・カービ。グループステージで2度目の大技となった。
モロッコは前回2022年のカタールワールドカップ(W杯)で4強入り。来年の北中米ワールドカップではブラジルと同じC組に入り、F組に入った日本とは決勝トーナメント1回戦で対戦する可能性がある。
このエル・カービのゴラッソに、SNSのファンも衝撃。「W杯当たりたくない」「強すぎでしょ」「オーバーヘッドうますぎ」「素晴らしい選手だ」「モロッコのファンになりそう」「世界で一番バイシクル上手いんじゃね?」と反応していた。
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