「赤っ恥」「奇妙なミス」 C・ロナウドの痛恨“ヘディングミス”をスペイン紙が酷評

名手らしからぬミスが波紋を広げる

 スペイン地元紙「スポルト」も、2016年のバロンドーラーの失態を見逃してくれなかった。「クリスティアーノ・ロナウドがクラブ・アメリカ戦で信じられないオープンゴールでのミス」と報じている。

 「クリスティアーノ・ロナウドは500ゴールでバロンドール受賞を祝ったが、その前に赤っ恥の瞬間に傷ついていた」と厳しくレポートしている。

 「ゴール数メートル前で普段は冷静なフィニッシュを決める選手にとっては奇妙なミスとなった」と酷評されている。名手らしからぬシュートミスは、スペインで大きな波紋を広げている。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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