レアルが劇的勝利で35戦無敗のクラブ新記録 バルサが持つスペイン記録「39」の更新も射程圏内

ロナウドらを温存したレアルが、終盤8分間の2得点でデポルティボを破る

 レアル・マドリードは現地時間10日に本拠地でデポルティボ・ラ・コルーニャと対戦し、敗色濃厚の展開から終盤8分間で2得点を奪う劇的な展開で3-2と逆転勝利を収めた。これで無敗記録を35試合とし、クラブ記録を更新したと、スペイン紙「マルカ」などが報じた。

 日本で開催されるFIFAクラブワールドカップ(クラブW杯)を見据えてか、エースFWロナウドらを温存したレアルは、後半5分にFWモラタがエリア外から強烈なミドルをゴール右隅に突き刺して先制した。

 しかし同18分、MFカゼミーロが自陣ゴール前で不用意なプレーでボールを奪われて、MFホセルに同点弾を浴びた。そのわずか2分後、再びイージーなボールロストからカウンターを許し、ホセルに勝ち越しゴールを奪われた。

 敗色濃厚となったレアルだったが、下部組織出身の若手ストライカーと頼れるキャプテンがチームを救った。後半27分からピッチに立っていた23歳FWマリアーノは、MFバスケスの右クロスから打点の高いヘディングで自身のリーガ初ゴールをゲット。そして後半アディショナルタイムには、MFクロースのCKからDFラモスが頭で合わせて勝ち越しゴールを奪った。3日のバルセロナ戦(1-1)でも終了間際に劇的なヘディング弾を決めていた主将が、この日も勝負強さを見せ、日本でのクラブW杯に向けて弾みをつける大きな1勝を手にした。

 

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