ジャスティン・ジェファーソンと故郷リオで交流

　スペイン1部レアル・マドリード所属のブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールが自身の公式インスタグラムを更新。アメリカのスポーツ界を代表する“スター”との共演が話題を呼んでいる。

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　新シーズンからレアル伝統のエース番号「7」を背負うことになったヴィニシウス。直近2シーズン連続で2桁ゴールを記録するなど、過渡期を迎えているクラブにおいていまや顔と呼べる存在だ。

　そんなヴィニシウスも今は、来る2023-24に向けオフを満喫中。7月1日には自身の公式インスタグラムにて故郷リオデジャネイロで撮影された写真6枚を公開した。

　ヴィニシウスと言えば先日、ドレッドに変えた新ヘアスタイルが話題に。ところが、今回披露したのはなんとアメリカンフットボールのユニフォームに身を包んだ姿。公開した写真のなかにはナショナル・フットボール・リーグ（NFL）が誇るミネソタ・バイキングスのスター選手、ジャスティン・ジェファーソンとのツーショットも納められており、プレーを通して束の間の交流を楽しんだようだ。

　今回の写真が公開されると、ファンもすかさず反応。コメント欄には「ヴィニがNFLの選手だったらと想像すると…」「アメフトでもスターになれるよ」「クォーターバックかな」など、他競技挑戦を期待する声が寄せられている。

　アメリカンフットボール専門サイトが「地球上で最も偉大なアスリート」の1人に選ぶなど米スポーツ界を代表するアスリートとオフの1日を過ごしたヴィニシウス。新しい刺激を受け、来季にどのような活躍を見せてくれるか期待だ。