レアルで負傷続きのアザール、今夏トルコ行き目前だった? 「重大オファー」に現地注目

セルティック戦でゴールを決めたMFエデン・アザール【写真:ロイター】
セルティック戦でゴールを決めたMFエデン・アザール【写真:ロイター】

セルティックとのCL第1節でベンゼマに代わって途中出場、2得点に絡む活躍

 スペイン1部レアル・マドリードに所属するベルギー代表MFエデン・アザールは、2019年夏にイングランド1部チェルシーから加入後も、負傷に苦しみ十分な活躍ができていなかった。レアル専門メディア「ディフェンサ・セントラル」は、今夏の移籍市場でトルコの名門へ移籍する可能性があったと報じている。

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 2019年夏に1億1500万ユーロ(約166億円)の移籍金でチェルシーからレアルに加入したアザールだったが、負傷が続いたこともあり、スペインの首都ではほとんど活躍ができていなかった。それでも9月6日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第1節のスコットランド1部セルティック戦では、途中出場すると2得点に絡む活躍で、3-0の勝利に大きく貢献した。

 FWの駒が不足しているレアルはエースのフランス代表FWカリム・ベンゼマがこの試合で負傷。その穴を埋めたのが、アザールだった。レアルは、スペイン国籍を取得したブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールのゴールで先制すると、後半15分にはアザールのドリブル突破からチャンスを作り、クロアチア代表MFルカ・モドリッチがゴール。同32分には、アザールがダメ押しのゴールを記録した。

 改めてポテンシャルの高さを示したアザールだったが、マドリードを離れていた可能性もあるようだ。

「ディフェンサ・セントラル」は、「この日の背番号7のパフォーマンスは、トルコから重大なオファーを受けていた選手自身のキャリアの前後を分けるものとなった。トルコの移籍市場は8日に締まったが、フェネルバフチェがアザールの獲得に動いていた。彼らは300万ユーロ(約4億3000万円)を支払う準備をしていたが、カルロ・アンチェロッティ監督の下で活躍できると自信を持った選手自身がオファーを断った」と、報じている。

 ベンゼマの負傷はレアルにとって一大事だが、アザールにとっては自身の存在価値を示す、またとないチャンスとも言える。ここまで期待を裏切り続けてきたアザールだが、今回は自身の価値を示すことができるだろうか。

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