「やっぱりエグい」 レアルMFモドリッチ、“十八番”の芸術的アウトサイド弾にファン称賛「上手すぎ」
モドリッチが躍動、セルティック相手に3-0と快勝を収めた
スペイン1部レアル・マドリードは、現地時間9月6日にUEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第1節でスコットランド1部セルティックと対戦し、3-0の完勝を飾った。日本代表MF旗手怜央、FW前田大然、FW古橋亨梧の3人が出場したこの試合で、レアルのクロアチア代表MFルカ・モドリッチのアウトサイド弾の反響が広がっている。
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前年王者レアルは、5シーズンぶりのCL本戦出場を果たしたセルティックのホームに乗り込むと、後半一気に畳みかける。同11分、右サイドを崩し、クロスからブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールが先制点を奪うと、モドリッチが得意の形で追加点を奪う。
同15分、ベルギー代表MFエデン・アザールが中央をドリブルで駆け上がると、ペナルティーエリア手前で右のモドリッチへ。カットインで相手2枚を剥がすとそのまま右足アウトサイドでシュートを放ち、相手GKの手を弾いた一撃はゴールネットに吸い込まれた。
レアルはその後、同32分にアザールにも得点が生まれ、最終的に3-0で勝利。前年王者の強さを見せつけたなか、チーム2点目となったモドリッチのアウトサイド弾にファンから注目が集まっている。
「芸術」
「上手すぎ」
「やっぱりエグかった」
「異次元すぎ」
「またアウトでゴール決めとる」
「技術の高さが異常」
「今日も炸裂」
9月9日には37歳を迎えるクロアチアの至宝は、まだ衰える様子はないようだ。
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