槙野智章、”盗難被害”のナンバープレート新発行を報告 イジられエピソードも披露「ようやく車に乗ることが出来ました」
「たくさんの人に笑ってもらってネタになったからいいでしょう!」
ヴィッセル神戸の元日本代表DF槙野智章が6月3日、盗難被害に遭っていた愛車のナンバープレートが新しく発行されたと報告した。ようやく車に乗ることができたといい、これまでの期間はイジられていたことも明かした。
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槙野は今季開幕前に浦和レッズから神戸へ移籍。ここまでJ1リーグ戦11試合に出場し、1ゴールをマークしているが、5月26日に右ヒラメ筋肉離れと診断され、全治約6週間の見込みとなっている。
そんななか、槙野にハプニングが起こっていた。5月19日、1300万円超えの愛車「テスラ」Model Xのナンバープレートが盗まれたと報告。自身の公式ツイッターで前後のナンバープレート部分がはがされている状態を公開し、「ナンバープレート盗まれました。返して下さい。売りに出さないで下さい」と訴えていた。
被害に遭ってから約2週間、新しいナンバープレートが発行され、ようやく車に乗ることができたと報告している。
「皆さん心配かけました。新しいナンバープレートが発行されようやく車に乗る事が出来ました。この期間どこに行ってもナンバープレートは見つかりましたか? とかお店でお箸ありますか? と聞くと、お箸よりナンバープレートじゃないですか? とイジられる事もありました。まぁ、たくさんの人に笑ってもらってネタになったからいいでしょう! もう盗まないでね。盗んでいいのは、好きな人のハートだけだよ!」
ファンからは「ほんまにおもろい」「元のナンバープレートも戻ってくることを願います」「どこまでもお祭り男」と反響が寄せられていた。まずはナンバープレートが新発行されたことで、槙野にとっては一安心となったようだ。