浦和の元デンマーク代表DF、盆栽博物館を訪問で日本満喫に同胞助っ人も反応 「パジャマ姿で登場」

浦和で活躍するDFアレクサンダー・ショルツ【写真:高橋 学】
浦和で活躍するDFアレクサンダー・ショルツ【写真:高橋 学】

自身のSNSで埼玉県の「さいたま市大宮盆栽美術館」への訪問を報告

 浦和レッズに所属する元デンマーク代表DFアレクサンダー・ショルツが自身のSNSを更新。盆栽の美術館を訪れた様子を公開し、「盆栽という芸術をたしなみ、学ぶことができました」と日本文化を嗜んだことを報告している。

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 ショルツは、2021年夏に浦和に加入。安定感が光る守りで最終ラインを支え、今シーズンはリーグ戦9試合に出場している。

 そんななか、ショルツは自身の公式インスタグラムを更新し、埼玉県にある盆栽の聖地「大宮盆栽村」で「さいたま市大宮盆栽美術館」を訪れた様子をアップ。私服姿で盆栽との2ショットや、館内の風景など計5枚を公開し、「ご案内していただき、ありがとうございました!盆栽という芸術をたしなみ、学ぶことができました」と日本語でお礼を伝えている。

 これには浦和の同胞FWキャスパー・ユンカーも「パジャマ姿で登場」と、上下同様の柄の服についてツッコミを入れれば、国内外のファンからは「クールジャパン」「盆栽すごい」「ステキです」「もう日本人以上に日本人やん」と様々な反応を示していた。

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