ネイマール放出危機のバルサ 後釜に「泳いででも向かう」と”愛”を告白したユーベFWを指名か

ユベントスで今季20得点のディバラに白羽の矢

 バルセロナが、去就が不透明となっているFWネイマールの後釜として、ユベントスのFWパウロ・ディバラの獲得に関心を示していることを、スペイン紙「マルカ」が報じている。

 ネイマールとの契約延長に乗り出していたバルセロナだが、財政面に不安を抱えている懐事情もあり、大幅な年俸アップが避けられない新契約の交渉が難航していた。2018年まで契約を残しているものの、場合によっては今夏に、ネイマール獲得に関心を示しているマンチェスター・ユナイテッドやパリ・サンジェルマンへの売却も辞さない姿勢にあるという。

 もちろん、仮にそうなった場合、バルサが誇る強力3トップ「MSN」の一角を失うため、戦力ダウンが避けられない。そのためネイマールの後釜として、ユベントスのエースストライカーに白羽の矢を立てているという。

 

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