追加招集の奥川雅也、ザルツブルクでコロナ陽性6名発覚 現時点で代表合流は不透明

ザルツブルクで活躍するMF奥川雅也【写真:Getty Images】
ザルツブルクで活躍するMF奥川雅也【写真:Getty Images】

クラブ事情で辞退となった堂安に代わって招集されるも所属クラブでコロナ感染者が発覚

 オーストリア1部ザルツブルクは現地時間9日、チーム内から新型コロナウイルスの検査で6件の陽性反応が出たことを公式サイトで発表した。これにより、森保一監督率いる日本代表に追加招集されたMF奥川雅也は、現時点で代表チームに合流していないという。同日の代表オンライン会見で協会広報が明かした。

 日本代表は当初ビーレフェルトのMF堂安律を招集したが、クラブ事情により不参加が決定。今季は現地時間3日のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)第3節バイエルン戦(2-6)で自身CL初ゴールをマークするなど好調をキープしている奥川が、待望のA代表初招集となった。

 当初は9日にチームに合流予定だったが、所属するザルツブルクが公式サイトで6選手のコロナ陽性反応を発表。「当面のところすべての代表チームに関しては(派遣を)キャンセル」と記している。

 代表チーム広報は「今日、代表に合流しないことは確定している」として、状況を説明している。

「クラブで複数名コロナに感染したという情報はこちらでも確認しています。クラブとしては代表活動に行く前、招集された選手だけPCR検査を実施して、そこで複数名が陽性。今は全選手がPCR検査をしている。当初は(奥川選手を)呼んでいなかったので、前回の検査は受けてなかった。今回の検査結果はまだ受け取っていませんが、すでに6名の陽性反応が出ているので、もしかしたら呼べなくなる。クラブと連絡は取っていますが、確定して連絡できるのはまだ先。奥川選手はまだ合流していないし、練習もしていません」

 仮に奥川が陰性との結果が出たとしても、日本代表チームに加わるのは難しいかもしれないという。追加招集とはいえ、自らのプレーで掴んだA代表初選出のチャンスが不透明な状況となっている。

(Football ZONE web編集部)

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