「なんだこれは?」 名門レアルの“新ユニフォーム”再流出で酷評「もう十分だ!」

レアルの来季サードユニフォーム画像が流出、ファンから批判が殺到「ひどい」
スペインの名門レアル・マドリードの来季新ユニフォーム画像が再び流出したと報じられると、「なんだこれは?」「もう十分だ」と海外メディアで批判的な声が殺到している。
「なんだこれは? 来季に向けたレアル・マドリードのサードユニフォーム…もう十分だ!」
こう取り上げたのは、レアル専門のデジタル新聞「Madrid Sports」だ。
レアルに関しては5月中旬、来季のホームユニフォームが流出し、袖のアニマル柄のピンク色や、アディダスの3本のストライプもピンク使用となっていることに「なぜピンク?」「冗談だろ」などファンから不評を買っていた。
今回リークされたサードユニフォームは、黒ベースで前面にグレーの模様が施されており、クラブエンブレムやメーカーロゴ、脇のストライプがピンク色で統一されている。
海外情報サイト「Managing Madrid」は、「サードユニフォームも前面に灰色の奇妙なパターンが施されているのが特徴。ファンのほとんどはアディダスがオリジナルのデザイン作成に熱心に取り組んでいると思うだろうが、レアルでは白と黒/紫のシンプルなアプローチが好まれる」とレアルの“伝統的なデザイン”とは異なると指摘した。
ブラジルメディア「Esporte Interativo」も公式ツイッターで「この新しいレアル・マドリードのユニフォームを一言で表してください」と問いかけると、ファンから「嘘だと言ってくれ」「ひどい」「洗濯機カバー」「奇妙すぎる」と辛辣な声が上がっていた。