元レアルのイグアインが王様ロナウドを痛烈批判 「傲慢で過大評価」

スペイン誌が「彼を最高と言わねば、友達になれない」と報じる

 ナポリのアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインが、かつての同僚であるレアル・マドリードFWクリスティアーノ・ロナウドについて「彼は傲慢(ごうまん)で、過大評価されている」と痛烈に批判した。スペインのスポーツ誌「ドン・バロン」で語った。

 イグアインは2013年に6年半在籍したレアルを退団し、イタリア・セリエAへ活躍の場を移した。そして、その移籍を決意した理由の一つに、世界的スター選手のロナウドの存在があったという。

 「彼はとても傲慢だ。もし、彼のことをベストといわなければ、彼の友人にはなれない。クリスティアーノは自分が、ベストだと考えているようだけど、彼は過大評価されている」

 

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