日本の新司令塔にFIFA公式サイトも注目 「自己批判的な柴崎が日本に拍車をかける」

惜しみない賛辞の言葉

「ほぼ完璧な任務を遂行した、この日最高の観測者だった。彼の正確無比なパスはどれも称賛に値した」

 日本の背番号7のプレーには、惜しみない賛辞の言葉が並んだ。自己評価の低さについては「彼はハードルを最も高い位置に設けている選手であることがはっきりした」と、驚くべき向上心を称えた。

 決して下馬評は高くなかった日本だが、この躍進を支える柴崎が、その原動力となっている。日本が2大会ぶり3度目の決勝トーナメントに進出すれば、柴崎の評価はうなぎ上りに高まりそうだ。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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