リバプールで大ブレークFWサラーが告白 強豪チェルシー時代に退団を決意した瞬間

リバプールでブレークしたサラーだが、チェルシー時代に退団を決意した瞬間について明かした【写真:Getty Images】
リバプールでブレークしたサラーだが、チェルシー時代に退団を決意した瞬間について明かした【写真:Getty Images】

モウリーニョ監督時代のチェルシーで出番が限られ、加入から1年後に期限付き移籍

 リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーは今季公式戦43得点を決め、プレミアリーグの個人賞二冠を達成した。一躍大ブレークを遂げたレフティーは不遇をかこったチェルシー時代のことを振り返り、退団を決意したきっかけについて明かした。英紙「ザ・サン」が報じた。

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 25歳のサラーだが、ここまで来るのに紆余曲折の道を歩んできた。2010年に母国エジプトでプロデビューを果たした後、2012年にスイスの名門バーゼルへ移籍。UEFAチャンピオンズリーグ(CL)の舞台でチェルシー相手に2試合2得点と活躍してインパクトを残すと、14年1月の移籍市場でそのチェルシーへ加入した。

 5年半という長期契約が期待の大きさを物語っていたが、当時のジョゼ・モウリーニョ監督の下では出番が限られ、わずか1年後には期限付き移籍でセリエAのフィオレンティーナへ移籍。さらにその後、ローマで研鑽を積み、昨夏にリバプールへ渡って飛躍のシーズンを迎えている。

 サラーにとってチェルシーでの日々はあっという間に過ぎ去っていった。14年1月の移籍市場でロンドンの強豪に加入したが、その扱いぶりからわずか4ヶ月後の5月には退団はやむなしと感じていたという。

 シーズン終盤のリーグ第37節のノーウィッチ戦でサラーは先発出場を果たすも、45分間のみのプレーで途中交代を命じられた。サラーはこの瞬間にチェルシーでの未来はないと感じたと明かす。インタビューでは「チャンスがなかった。だから出ていかなければならなかったんだ」と語った。

 サラーにとって本拠地スタンフォード・ブリッジで行われたノーウィッチ戦はキャリアを分ける大きなターニングポイントとして記憶に刻まれているようだ。

(Football ZONE web編集部)

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