韓国代表エース、CL敗退に“涙&謝罪”も… 「あなたは見事だった」とファン賛辞

ソン・フンミンがCLユベントス戦で先制弾も、逆転負けでベスト16敗退

 トットナムの韓国代表FWソン・フンミンは現地時間7日のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦、ユベントスとの本拠地第2戦でゴールを決めた。しかし、チームは1-2と逆転で敗れ、ベスト16敗退の憂き目を見る結果となった。韓国のエースは試合後に謝罪したが、それを目にしたファンからは激励と賛辞の言葉が送られている。

 ソン・フンミンはユベントス戦の前半39分にイングランド代表DFキーラン・トリッピアーからのクロスに合わせてゴールネットを揺らした。2戦合計スコアを3-2とし、第1戦で奪った二つのアウェーゴールも含め、この時点ではトットナムが勝ち抜けに大きく近づいていた。

 しかし、それまで鳴りを潜めていたユベントス攻撃陣が後半に覚醒。後半19分にアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアイン、同22分に同じくアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラが立て続けにゴールネットを揺らして逆転。トットナムはイタリア王者に力負けし、ベスト16で姿を消すことになった。

 試合後、トットナム公式ツイッターはソン・フンミンのコメントを伝えている。

 

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