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欧州CLで非難集中のRマドリードFWベイル エージェントは「見当違い」と擁護
ベイルはRマドリード残留を決意との報道も
レアル・マドリードのFWガレス・ベイルのエージェントを務めるジョナサン・バーネット氏が、欧州チャンピオンズリーグ(CL)のユベントス戦後に多くの批判を受けたベイルを擁護している。英国国営放送「BBC」が報じた。
ベイルは1-2で敗れた5日のユベントス戦で、GKイケル・カシジャスよりもボールタッチが少なかった(32回)ことなどを指摘され、敗戦の槍玉に挙げられていた。
それでも、バーネット氏は「なぜ、何も知らない人たちからの見当違いなコメントに取り合わなければならないのか」と批判を一蹴している。
25歳のウェールズ代表は、今季のリーグ戦では29試合13得点8アシストと結果を残しているものの、度々批判の対象になっていた。さらに、マンチェスター・ユナイテッドやチェルシー移籍の噂が報道されるなど身辺が騒がしくなっている。
しかし、6日の英地元紙「ガーディアン」では、ベイルがR・マドリード残留を決意したとも伝えられている。こうした逆境を跳ね除け、欧州王者で絶対的な地位を築くことは出来るのだろうか。
【了】
サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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