今季プレミアリーグを制覇したチェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督が、クラブと新たに2年間の契約延長を果たす可能性が出てきた。英地元紙「ガーディアン」が報じている。 モウリーニョは2013年夏にチェルシーと4年契約を結び、第2次政権の歩みを始めた。復帰1年目の昨季こそ無冠に終わったものの、FWディエゴ・コスタ、MFセスク・ファブレガスら充実の補強を行った今季はリーグとリーグカップの2冠を達成。モウリーニョ・チェルシーとしては、06-07シーズンのFAカップ以来となるタイトル獲得に成功した。 報道によれば、名将の代理人を務 めるジョルジュ・メンデス氏がチェルシーと今後話し合いを行い、2017年までとなっている現行契約を2年間延長し、2019年までロンドンの強豪を指揮することになるという。 年明け早々にモウリーニョ監督は、「次の移籍については考えていない。移籍を望んでいないからだ。私はここ(チェルシー)に残る。私はチェルシーの一部で、チェルシーもまた私の一部だ。私がチェルシーに多くをささげたように、彼らもまた私に多くのことをささげてきた」と、クラブへの忠誠を示すコメントも残している。 FCポルト、チェルシー、インテル、レアル・マドリーと行く先々で数々のタイトルを手にしてきた名将は、このまま西ロンドンの地で長期政権を築くことになるのだろうか。 【了】 サッカ ーマガジンZONE編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images