香川はフル出場も低調な出来、独メディアはチーム最低評価 「不正確」「目立たなかった」と一刀両断

香川はGKとの1対1で決めきれず

 そして、前後半に1回ずつGKとの1対1を迎えながら、いずれのシュートもセーブされた香川は単独ワーストの4点。プレーが「不正確」と評されたうえ、「目立たなかった」と一刀両断された。過密日程による疲労を感じさせるような低調な出来となった。

「ルールナハリヒテン」紙はソクラティスとビュルキが2点でトップタイ。ロイス、MFシャヒン、途中出場のDFギンターが2.5点で続いた。香川は主将DFシュメルツァーと並ぶワースト2位タイの3.5点。DFピスチェクの4点が最低評価だった。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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