スポナビライブも通常料金を月額1480円に値下げ! ドコモと提携発表のDAZNに対抗へ

フルHDに対応し、「ソフトバンク」や「ワイモバイル」ユーザーは月額980円

 ソフトバンク株式会社は8日、プレミアリーグやリーガ・エスパニョーラなど人気スポーツのライブ中継が見放題の「スポナビライブ」を、3月16日からフルHD対応など機能を拡充させ、通常料金を月額3000円から1480円に値下げすることを発表した。「ソフトバンク」や「ワイモバイル」のユーザー、またYahoo! JAPANが提供する月額会員サービス「Yahoo!プレミアム」に加入しているユーザーは、月額980円となる。

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 今回の機能拡充では、「Amazon Fire TV」や「Android TV」など様々なデバイスでのテレビ視聴に対応するほか、最大4台までのデバイスで同時視聴が可能になるなど、観る側にとっては充実した環境が整うことになった。

 スポナビライブ側がこうした大幅な値下げとサービス充実に踏み切った背景には、同日にスポーツのライブストリーミングサービス「DAZN」を提供するPerform Groupが、株式会社NTTドコモと提携し、2月15日から月額980円の新サービス「DAZN for docomo」の立ち上げを発表した影響があるのは間違いないだろう。今季から10年間で2100億円にも及ぶ金額を投じて、Jリーグの放映権を取得したDAZNは、今月末のJ開幕に向けて攻勢を強めている。サッカーコンテンツではブンデスリーガ1部・2部やセリエA、リーグアン、スペイン国王杯、FA杯などの放映権も取得しており、プレミアとリーガの全試合ライブ配信を押さえているスポナビライブ側とは競合関係にある。

 スポナビライブとDAZNの登場によって、昨年から日本のサッカーファンの間で急速に熱を帯びているライブストリーミング。従来のテレビ中継に変わる新時代の視聴スタイルとして、2017年は観る側にとってもまさに変革の1年になりそうだ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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