ミラン本田、残留決断後の初戦も無情ベンチ予想 5日サンプドリア戦は15戦連続先発落ちが濃厚

 

プレミア初上陸のチャンスに手を伸ばさず残留した本田だが…苦境は依然として続く

 ACミランの日本代表FW本田圭佑は、移籍市場最終日の1月31日にプレミアリーグのハル・シティからオファーを受けたが、最終的に残留を決断した。しかし、5日の本拠地サンプドリア戦で15試合連続ベンチスタートとなる可能性が高まっている。イタリア地元紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」が報じた。

 今季先発出場わずか1試合で出場時間96分というベンチ要員の本田は、出場機会が増える可能性もあったプレミア初上陸のチャンスに手を伸ばさなかったという。

 もっともミラン残留後も苦境は続きそうだ。現在のミランは故障者が続出しており、左ウイングと左ボランチを兼務するイタリア代表MFジャコモ・ボナベントゥーラが左太ももの故障で手術を受け、今季の復帰は絶望となっている。本田にとっては、ミラン残留決断後の初試合となるサンプドリア戦だが、再び先発落ちとなりそうだ。

 4-3-3システムの中盤はスロバキア代表MFユライ・クツカ、アルゼンチン代表MFホセ・ソサ、クロアチア代表MFマリオ・パシャリッシの起用が予想されている。3トップは右ウイングがMFスソ、中央がコロンビア代表FWバッカ、そして、エバートンから今冬に期限付き移籍で加入したスペイン代表FWデウロフェウが左ウイングで先発すると見られる。

 ベンチにはFWジャンルカ・ラパドゥーラ、ジェノアから期限付き移籍のFWルーカス・オカンポスが控えている。残留という選択を下した本田だが、果たして出番は訪れるのだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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