スキャンダルから3カ月で現場復帰? イングランド代表前監督がクリスタル・パレス後任候補に浮上

在任67日で電撃解任されたアラダイス氏がプレミアの舞台に帰還か

 英メディアによるおとり取材でスキャンダルが発覚し、今年9月にイングランド代表監督をわずか在任67日で退任となったサム・アラダイス氏が、3カ月足らずでフットボール界に復帰する可能性が高まっている。

 英衛星放送「スカイ・スポーツ」は、アラダイス氏が今季17位に低迷するクリスタル・パレス新監督候補の最有力候補になったと報じている。

 ボルトン時代に中田英寿氏を指導し、ニューカッスル、ブラックバーン、ウェストハム、サンダーランドとプレミアリーグの中堅クラブの監督を歴任してきた61歳の老将は、FIFAなどが禁止している「第三者による選手の保有」規定を回避する指南役として、40万ポンド(約5800万円)の契約を結んだことが、英紙「テレグラフ」によるおとり取材で発覚していた。

 イングランド代表監督が「夢の仕事」とホクホクしていたアラダイス氏は、在任期間わずか67日間というスピード退任を強いられた。マスコミの追跡を避けるために南スペインの別荘に逃避行に出たと報じられていた「ビッグサム」の異名を持つ男は、表舞台に復帰しようとしている。

 

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