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C・ロナウドの“軽いプレー”にレアルサポーターが口笛 不満のエースは抗議のジェスチャーで反撃
CLドルトムント戦の終盤に起きた“ルーレットミス”が発端
レアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、現地時間7日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ最終節のドルトムント戦で“ルーレットミス”をしたが、本拠地サンチャゴ・ベルナベウのサポーターの抗議に反撃したと、スペイン紙「マルカ」が報じている。
この日のロナウドはFWカリム・ベンゼマの正確なクロスにフリーで飛び込んだものの合わせられず、後半にも完全にフリーとなりGKとの1対1を迎えながらシュートを右ポストに当ててしまうなど無得点に終わった。それ以上に問題視されたのは後半のシーンだ。
決定機を逃した直後、ロナウドは自陣左サイドで相手マーカーをかわそうとルーレットを敢行。しかしコントロールが整わず、ボールロストしてしまう。そのミスを取り返そうとスライディングタックルでボールをサイドラインに出したものの、辛口のマドリディスタは“軽いプレー”だと口笛を吹いた。
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