アジア勢1位のイランが2ランクアップ

　国際サッカー連盟（FIFA）は10月6日、最新のFIFAランキングを発表した。森保一監督率いる日本代表は、前回から変わらず24位となり、AFC（アジアサッカー連盟）勢ではトップのイランに続く2位となっている。

【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信！　簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから

　日本は11月のカタール・ワールドカップ（W杯）に向けた強化の一環として、9月の欧州遠征でアメリカ、エクアドルとのテストマッチ2試合を実施し、1勝1分の成績だった。

　今回発表されたランキングでは、前回発表時（8月25日）から変わらず24位に。アジア勢では、イランが2つ順位を上げ20位に浮上、韓国は28位と変わらず、オーストラリアは1つ順位を上げ、38位となった。

　トップ5の順位は、1位ブラジルから5位イングランドまで変動なし。日本とW杯で同グループのスペインは、1つランクを下げて7位に後退している。ドイツは前回と変わらず11位、コスタリカは3つランクアップし、31位となった。