恩師クロップともう一度戦いたい… 欧州最強FWレバンドフスキにリバプール移籍が急浮上!

英紙報じる ブンデスでやり尽くし新たな挑戦に意欲か

 バイエルン・ミュンヘンのポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキに、リバプール移籍の可能性が浮上している。欧州最強のストライカーがドルトムント時代に指導を受けた恩師ユルゲン・クロップ監督との再タッグを希望していると、英地元紙「デイリー・メール」が報じた。

 レバンドフスキは2014年にドルトムントからバイエルンに移籍金ゼロで加入。ジョゼップ・グアルディオラ監督の下でレギュラーとして活躍し、2シーズンで47得点を挙げるなど得点力により一層の磨きをかけた。欧州屈指のストライカーとなったその実力に惚れ込んだ欧州王者レアル・マドリードが、獲得を熱望しているという。

 バイエルンとの契約は2019年6月末までとなっており、クラブ側は2021年まで契約延長を目指して交渉中だという。その一方で、レバンドフスキは親しい友人に対して、別のクラブからのオファーについてもオープンでいると明かしているという。具体的なオファーがなければバイエルンと新契約を結ぶことになるが、ドイツでは十分に結果を残しており、新たなチャレンジに臨みたい野心を胸の内に抱えているようだ。

 

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