「身の引き締まる思い」 猶本光、新リーグアピールのお茶目な「WEポーズ」披露

浦和MF猶本光【写真:轡田哲朗】
浦和MF猶本光【写真:轡田哲朗】

パートナー記者会見にベレーザFW小林と登壇してアピール

 2021年9月にスタートする日本初の女子プロサッカー「WEリーグ」は5日、「タイトルパートナー/オフィシャルブロードキャスティングパートナー発表記者会見」を実施。スポーツチャンネル「DAZN」が放送権を獲得し、2021-22シーズンから8シーズンにわたってオフィシャル・ブロードキャスティング・パートナーになったことが発表された。三菱重工浦和レッズレディースのMF猶本光は、日テレ・東京ヴェルディベレーザのFW小林里歌子ともに、選手として出席。公式ツイッターで、お茶目な「WEリーグポーズ」ショットを披露している。

 今年から新設させるWEリーグは、2028-29シーズンまでDAZNで放映されることが決定。また、ビーズソファ「Yogibo(ヨギボー)」の運営を主としている株式会社ウェブシャークがタイトルパートナーに決定し、「Yogibo WEリーグ(Women Empowerment League)」との名称になった。

 岡島喜久子チェア、「株式会社ウェブシャーク」の木村誠司代表取締役社長、「DAZN Japan Investment合同会社」のマーティン・ジョーンズ・エグゼクティブ・バイスプレジデント、WEリーグ理事の佐々木則夫氏、元なでしこジャパンGK海堀あゆみ氏、ベレーザFW小林とともに出席した猶本。会見後、自身のツイッターで開幕に向けて意気込みを綴っている。

「WEリーグのパートナー発表記者会見に参加させていただきました。たくさんの方の想いが集まってこれからyogibo WEリーグがスタートします。選手としては身の引き締まる思いです。みなさんぜひ、yogiboに座ってDAZNでWEリーグを観戦してください!!(スタジアムにもぜひ)」

 投稿では、小林とともに「W」と「E」の文字を作る「WEポーズ」を決めるショットもアップされており、新リーグをしっかりとアピール。WEリーグ公式ツイッターも「記者会見後の2人にWEポーズいただきました!」と紹介していた。

page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング