珍シーン確定!? 広島×G大阪、判定を巡る選手と審判の会話に反響「思わず笑った」

広島FW永井龍(写真中央)のリアクションと審判のやりとりに注目【写真:Getty Images】
広島FW永井龍(写真中央)のリアクションと審判のやりとりに注目【写真:Getty Images】

広島FW永井、相手が出したボールがゴールキックと判定され、「えええええ!」と絶叫

 サンフレッチェ広島は12日、敵地で行われたJ1リーグ第20節でガンバ大阪を2-1で下し、リーグ戦7試合ぶりの勝利を手にした。そのなかで、Jリーグ公式ツイッターは、広島FW永井龍とレフェリーの“爆笑”会話を公開している。

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 敵地に乗り込んだ広島は、前半36分にMF森島司のフリーキックをDF佐々木翔がヘディングで押し込み先制。その8分後に同点に追いつかれたが、後半20分にカウンターからFWジュニオール・サントスのパスをMF川辺駿が流し込み、再び勝ち越した。

 今回取り上げられたのは、後半アディショナルタイムに広島が逃げ切りを図って敵陣の右コーナー付近でボールをキープする場面。途中出場のFW永井が、G大阪のDF黒川圭介とMF塚元大からプレッシャーを受けるなかで体を張る。相手選手が足を延ばしてボールはゴールラインを割ったが、副審はG大阪のゴールキック判定。思わず永井から「えええええええぇぇぇぇぇ!」と驚きの声が上がった。

「コーナーでしょ? 大丈夫、大丈夫」
「ごめんごめんごめん」
「うわぁ、びっくりした」

 最終的に、判定は広島のコーナーキックへと訂正された。

 Jリーグ公式ツイッターは永井のリアクションとレフェリーと選手たちのコミュニケーションを捉えた動画を、「間違えたら謝ることが大切です」と投稿。これには、ファンからも「思わず笑ってしまいました(笑)」「こういうの好き」「森脇の『誘ってんじゃん!』よりもインパクトある」「珍プレー候補」といったコメントが寄せられていた。

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