C・ロナウドが大一番で衝撃のスラムダンク!! 「ベルナベウで最もクレイジーなプレー」

後半19分にクロスを両手キャッチ→額にぶつけてゴールイン

 レアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、4日のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)準決勝マンチェスター・シティとの第2戦で、豪快な”スラムダンク”でゴールを試みる衝撃の一幕があった。

 前半20分に挙げたオウンゴールによって、レアルが1-0とリードして迎えた後半19分のことだった。ドイツ代表MFトニ・クロースのCKのチャンスで、ウェールズ代表MFギャレス・ベイルがヘディングシュートを放ったが、バーを直撃する。

 この後の混戦でポルトガル代表DFペペがボールを拾うと、倒れ込みながらクロスを送る。ファーサイドで待っていたロナウドはジャンプ一番……しかし、ヘディングが届かないと見ると思い切り伸ばした両手でキャッチ。落下途中に自らの額にボールをぶつけて、跳ね返りをゴールに入れるという“高等技術”を披露した。

 

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