冨安健洋、日韓戦で“流血シーン”に一時騒然 ペナルティーエリア内で韓国選手と接触で口を裂傷

日本代表DF冨安健洋に流血のアクシデント【写真:Getty Images】
日本代表DF冨安健洋に流血のアクシデント【写真:Getty Images】

後半23分、自陣ゴール前で韓国MFイ・ドンジュンの手が顔面に当たって口から流血

 森保一監督率いる日本代表は25日、韓国代表と国際親善試合で対戦。後半23分、自陣ゴール前でDF冨安健洋(ボローニャ)が相手選手と接触し、口を裂傷する場面があった。

 日本が前半で2点を奪ったなか、韓国が日本陣内へ攻め込んでいた後半23分、一旦プレーが途切れていた場面で、ペナルティーエリア内で冨安が韓国MFイ・ドンジュン(蔚山現代)の手が顔面に当たり、口を抑えながらその場で倒れた。これを見たDF吉田麻也(サンプドリア)は主審へアピールし、冨安自身も両手を広げながら抗議した。

 冨安は口から流血し一瞬、騒然となりかけたが、もめ事には発展せず治療を施して、ピッチへと戻っていった。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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