サンチョの今夏プレミア移籍が現実味? 移籍金156→127億円へ値下げと英紙報道

ドルトムントでプレーするMFジェイドン・サンチョ【写真:Getty Images】
ドルトムントでプレーするMFジェイドン・サンチョ【写真:Getty Images】

新型コロナ禍で財務状況に打撃、今季不調のMFサンチョ売却を決心か

 マンチェスター・ユナイテッドなど複数のプレミアリーグクラブが獲得を狙っているとされるイングランド代表MFジェイドン・サンチョの価格について、ドルトムント側が2000万ポンド(約30億円)引き下げるようだ。英紙「デイリー・メール」が伝えた。

 ドルトムントで大ブレークを遂げ、イングランド代表にも定着したサンチョ。2019-20シーズンのブンデスリーガで17得点17アシストと出色のパフォーマンスを見せた。昨夏にはユナイテッド入りが盛んに報じられていたが、ドルトムントはサンチョの価格を1億800万ポンド(約156億円)に設定。最終的に移籍が実現することはなかった。

 ところが、新型コロナウイルスの影響でドルトムントの財務状況は一変。「デイリー・メール」紙によると、ノルウェー代表FWアーリング・ブラウト・ハーランドかサンチョのどちらかを売却する必要に迫られたクラブは、今シーズン前半に思うようなパフォーマンスを見せられていなかったサンチョを放出することに決め、金額も1億800万ポンドから8800万ポンド(約127億円)に引き下げる見込みだという。

 記事では、ドイツ放送局「SPORT1」のジャーナリストであるパトリック・バーガー氏がツイッターで「ボルシアは今夏、サンチョがドルトムントを去ると見込んでいる。マンチェスター・ユナイテッド、チェルシーがサンチョに関心をしめしている」と投稿していたことも紹介しており、プレミア行きが現実味を帯び始めていることをほのめかした。

 ユナイテッドとチェルシーのほか、マンチェスター・シティもサンチョに興味を示しているとされ、3クラブにとっては今回の値下げは朗報だろう。ただ、昨夏の時点で9300万ポンド(約135億円)を提示していたユナイテッドは現在も関心を失ってはいないものの、すでにアタランタからコートジボワール人FWアマド・トラオレを獲得したため、記事では「別のポジションの補強にフォーカスする可能性」を指摘。そうなればチェルシーとシティが獲得に向けて争うこととなりそうだ。

(Football ZONE web編集部)


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