日本代表MF鎌田が示した“ジダン級”の威圧感 20分で決定機5回…トップ下の序列上昇

現代表のトップ下で「最も良いプレー」、浅野ら速いFWとも好相性

 10月の欧州遠征と今回のパナマ戦を見る限り、トップ下で最も良いプレーをしているのは鎌田だと思う。候補の多いポジションなのでまだまだ予断は許さないが、浅野の生かし方を見る限り、速いFWとの相性も良さそうだ。

 日本代表のFW陣は大迫勇也のほかはスピード系の裏抜けタイプなので、速いFWをどう生かすかは日本の大きな課題になる。パナマ戦で十分な回答を示した鎌田の序列は上がったに違いない。

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西部謙司

1962年生まれ、東京都出身。サッカー専門誌の編集記者を経て、2002年からフリーランスとして活動。1995年から98年までパリに在住し、欧州サッカーを中心に取材した。戦術分析に定評があり、『サッカー日本代表戦術アナライズ』(カンゼン)、『戦術リストランテ』(ソル・メディア)など著書多数。またJリーグでは長年ジェフユナイテッド千葉を追っており、ウェブマガジン『犬の生活SUPER』(https://www.targma.jp/nishibemag/)を配信している。

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