レアル、カンテラ出身者放出で今夏124億円捻出へ 高額年俸のベイルは“売却不可能”

レアルはカンテラ出身者放出で124億円捻出へ…【写真:Getty Images】
レアルはカンテラ出身者放出で124億円捻出へ…【写真:Getty Images】

高額年俸のベイル売却の目途が立たず… ターゲット選手獲得へカンテラ出身者を放出か

 レアル・マドリードは今夏の移籍市場でカンテラ出身者の放出によって1億ユーロ(約124億円)を捻出しようとしているという。放出候補のウェールズ代表FWギャレス・ベイルは高額年俸がネックで“売却不可能”となっており、代わりに出番の少ない生え抜き選手が売りに出されるようだ。英紙「デイリー・メール」が報じている。

 今季3季ぶりにリーグ制覇を成し遂げたレアル。来季に向けて新たな若手選手の補強を目指しており、RBライプツィヒのU-21フランス代表DFダヨ・ウパメカノ、アヤックスのオランダ代表MFドニー・ファン・デ・ベーク、レンヌのU-21フランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガといった選手がリストアップされている。

 こうしたターゲット選手を獲得するためにはまず、既存戦力の売却が必要となる。ジネディーヌ・ジダン監督の下で出番を失っているウェールズ代表FWベイルは放出候補の筆頭に挙がっているものの、その高額なサラリーがネックとなって買い手が見つからない状況。その代わりに、クラブはカンテラーノ(下部組織出身者)の放出に動くようだ。

 ドルトムントへのローン期間が終了するモロッコ代表DFアクラフ・ハキミはインテルへの完全移籍が決定。さらに8歳からレアルでプレーしてきた23歳のスペイン人DFハビ・サンチェスもバジャドリードへ移籍することが決まっている

 こうした流れはさらに加速していきそうで、その他ではFWボルハ・マジョラル(レバンテ)やMFオスカル・ロドリゲス(レガネス)、DFセルヒオ・レギオン(セビージャ)のレンタル組や今季のレアルでリーグ戦5試合出場のFWマリアーノ・ディアスが今夏にクラブを去る可能性が浮上している。

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