「勝てたのはありがたい」 浦和の大槻監督、交代策に言及「マルティノスと関根で…」

浦和の大槻監督【写真:Getty Images】
浦和の大槻監督【写真:Getty Images】

仙台に2-1勝利、大槻監督が語った交代策の意図

 浦和レッズの大槻毅監督は、2-1で勝利した8日の第3節ベガルタ仙台戦を終えると「前半から上手くいかないことが多かった。勝てたのはありがたい」と、難しいゲームだったことを明かした。そして、変更となった交代ルールの活用についても触れている。

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 浦和は4日の横浜F・マリノス戦から3人のスタメンを入れ替えたが、「見ての通り前半から上手くいかないことが多かった。判断も悪く、カウンターを何本も浴びた」と指揮官が話したように苦しいゲーム展開になった。そのなかで前半終了間際にFWレオナルドが先制ゴール。それでも後半開始直後に追いつかれた。それだけに「勝てたのはありがたい」と、率直なところを話した。

 それでも、後半の試合内容は前半よりは良くなった。それは「ハーフタイムに話をしてアジャストしてくれた部分もあった」と話した要素に加え、交代出場した選手の機能性が前節よりも高かったことが要因に挙げられるだろう。

 大槻監督が前節と共通して切ったカードは、両サイドハーフとFWを1人交代することだった。サイドではMF関根貴大とMFマルティノス、前線ではFW興梠慎三が途中出場した。そして、中盤のMF長澤和輝、左サイドバックのDF宇賀神友弥と合わせて5人の交代枠をフル活用した。1-1での同点の状態で迎えた後半17分から同34分までに3回の交代で5人を交代させた意図について、指揮官はこう話した。

「マルティノスと関根でワイド(の交代)を使いたかった。今日は前回と逆のサイドに置いたけれども、あの時間から入った選手はパワーをもたらさないといけないと、前節の試合が終わった後にも話した。今日はそうなって良かった。夏場の連戦、この時間帯でも仙台のスタジアムで思ったよりも湿度が高かった。運動量がかなり削られた面があった。5枚目の交代も早かったが、運動量の担保をしなければいけなかった部分が大きかった」

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